定額制音楽ストリーミングサービス

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Apple Musicが始まりLINE、AWAと定額制音楽ストリーミングサービスがスタートしました。このサービス月額980円で音楽聴き放題ということです。このサービスについて議論がされていますが、音楽を聴く間口を広げるという意味で凄く良いことだと思います。ただ音楽なんて無料で聴くのが当たり前で著作権の存在も知らないような若い世代がいるのが事実で、アーティストも作品を売ってお金を得ているということを認知されなければなりません。このサービスで良い曲を見つけたら真っ先にDLせずにCDなりアナログ盤を買うのが当たり前の我々は意味をなしていると思うのですが、音楽は携帯から流れてくるものでよくない?みたいな考え方は変えてみるといいです。音楽はいい音で出来るだけ大きな音で聴くのが当たり前だと思って欲しいんです。
この話は食料品にも当てはまるような。同じ肉でも値段の安い物で食べれれば良いという考え方と。
人はどこにお金を払い、どこを節約するのでしょうか?
音楽はお金を払って聴く物、なんて説明をする日が来るとは思いもしなかった。