GUNZE HOTMAGIC

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肌着はグンゼとよく言われたもので、快適工房のクルーネックのTシャツをアンダーウェアでよく着ておりました。一度着ると病みつきの肌触り。そのグンゼがリリースしている所謂ヒートテック的なものがこのHOTMAGIC。ユニクロヒートテックは動く仕事の人たちには動くと熱い、蒸れると不評。私も発売後すぐ購入するも汗をかき蒸れる(今は改良されてると思いますが)ということで以来使っていませんでした。元々股引のような物は使わない人でしたが、歳に叶わず今回このHOTMAGICにお世話になりました。謳い文句通り「冬を優しく、暖かく」です。熱くも蒸れもなくちょうど良く、優しく暖かい。他のメーカーまで試してないので他にも良いのがあるかもしれませんが、私の推しはこちらです。

 

 



 

#lifehack

#gunze

#hotmagic

#heattec

 

 

 

THE BEST of OVERSEA 2021

 

今年海外で良かった曲10曲選んでみました。以前アルバムで推したものは割愛。取り急ぎご報告まで。

 

今年一年このブログを読んでいただいた方々、ありがとうございます。来年は超絶面白いイベントを企画します。お楽しみに。

よいお年を。

 

 

佐久間

afternoon mellow session 2021

海外からのベストソングの中から今年を上手く切り取ろうとしたらこの形になりました。

普段「afternoon mellow session」というメロウをキーワードに集めたプレイリストを組んでいますが、その2021年版です。ベストアルバムの曲は外してありますが中々良い曲揃ってます。

急に寒くなってきたのは来週にはクリスマスというお知らせでした。暖かいお部屋の中でお聴きください。

 

 

THE BEST of JAPANESE SONG 2021

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2021年日本を代表する10+1曲を来年以降の期待も含めて私なりに選んでみました。では行ってみましょう。

 

 

□Jua, Shimon Hoshino - パザパ

 

ハワイ生まれ京都育ちの日本xフランスxカメルーンのハーフのラッパー/モデルのJua(お父さんはB-BANDJ!)とサウンドデザイナー、調香師とし楽曲プロデュースをはじめファッションショー、商業施設やホテルのサウンド及びフレグランスデザインを行うShimon Hoshinoのコンビ。近作はここにドラムの石若駿が加わってリリースしているが、なんと言ってもこの一曲。

 

 

□Vaundy - 融解Sink

 

   今年一番ピックアップされたのはVaundyかもしれません。フジロックの配信見てても良かったです。「踊り子」とかも良かったですがこちら。BOBOさんのビートキープのドラムが効いてます。

 

 

 

□VivaOla, starRo - All This Time

 

   韓国生まれ東京育ちのPop×R&Bシンガソングライター/プロデューサー。starRoと演ったこの曲のトラックかっこいいですね。

 

 

 

□asmi, Taro Ishida - labyrinth



東京を拠点とする新鋭プロデューサーTaro Ishidaがasmiをヴォーカル迎えた一曲。

 

 

 

□Ma-Nu - Pacific Revenge



Soulflexのメンバーとして知ったMa-Nu。この癖のあるフロウとトラックは今年一番ハマったかもしれません。いや実はそうなんですよねー。

 

 

 

□諭吉佳作/men - 絵で



今年は諭吉佳作/menで。長谷川白紙とのコラボもありましたがコチラです。

 

 

□WurtS - BOY MEETS GIRL



MVでのモデルさんの使い方が決まり手。来年は更なる飛躍が見込まれるでしょう。

 

 

□MAINAMIND - 鬼でもない



アイドルのネクストレベルを提示された驚愕の一曲。大阪☆春夏秋冬のヴォーカルのMAINAが作詞作曲でソロデビュー。アイドル云々抜きでも素晴らしい曲。

 

 

□JNKMN、Leon Fanourakis、MonyHorse、SPARTA、MFS - Beyond The Lines



adidas Originalsとatmosによる「SHIBUYA PACK」のテーマ曲として作成された楽曲「Beyond The Lines」。今作はプロデューサー・KMのビートに、JNKMN、Leon Fanourakis、MonyHorse、SPARTA、MFSがラップで参加。一番のってるメンツによる今の日本のヒップホップを代表する一曲。

 

 

□TAKU INOUE, 星街すいせい - 3時12分



これからの日本を占うかの一曲。来年なんだか楽しみです。

 

 

 

+1はコチラ

Crystal Kay - Steady



ナイスカバーで+1で入れました。原曲の瑞々しさと裏腹なアーバンなアレンジで原曲超え?とふと思ったけど原曲が良いということでの引き分けにしておきます。それにしても良いカバー。

 

 

割と新人に近いアーティストたちをピックアップしました。これからの日本を占うキーパーソンばかりだと思います。日本の音楽の次世代を担う若い世代には未来は明るいのかもしれません。

 

海外のベストは後ほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

Lil Groumand 20211211

焦がしキャラメルと林檎の隠し山椒

 

 

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先週の日曜日TV見てたら、こがけんもそう言う芸人になったかと思いましたが、林檎と山椒の組み合わせが引っかかって乗っかってみました。

そんなにコンビニスイーツには興味がないのですがこれはあり。縦長で深い器には訳があり、最初はキャラメルを楽しみ最下層の林檎と山椒のジュレを楽しむ。林檎と山椒のマッチングは誰が思い付いたか驚くほど美味。これをコンビニで出されたらケーキ屋さんも頭痛いのでは?

ちょっとした手土産に持って行くのにも最適。なんてったってコンビニで調達出来ますからね。

恐らくシリーズ化を踏まえての上のラベルのデザインだけは、、、ですが。

 

全国のセブンイレブンでどうぞ。

 

future classic LAB 20211209

 

THE BEST ALBUM OF 2021

 

今年お気に入りのアルバム9枚挙げてみました。ちらほら今年ベスト〜が見られますが、私も挙げたTyler、clairo、cleo solはベストアルバムとして選んでみえる方が多い。もう少し幅広く挙げてみたいとは思いましたが、結果それだけアルバムとして良かったと評価されているんですね。

では一枚ずつ紹介させてもらいます。

 

 

 

□Figmore - Jumbo Street

   今年一枚だけ選べと言われたら迷わずこのア       ルバム。JUICEBOXと10.4 Rogのユニット。ポップセンスに富んだメロディ満載のアルバム。これほどのアルバムを何故かヴァイナルを切らないという残念な事態。レコードとしても残すべき傑作。

 

 

 

□Kenny Mason - Angelic Hoodrat : Supercut

   アトランタからとは言えロックよりのアプローチとキャッチーなトラックのTrapで違いを見せつけたKenny Mason。ありきたりなTrapではないものを来年も期待。

 

 

 

□AUDREY NUNA - a liquid breakfast

    ニュージャージー生まれでNYで活動するコリアン・アメリカンのシンガー、ラッパー Audrey Nuna (オードリー・ヌナ)。韓国系アメリカ人として初めてメジャー契約。曲を聴けば完全にK-POPとは一線を画す。彼女なりのTRAPを今後も期待。

 

 

 

□Tyler, The Creator - CALL ME IF YOU GET LOST

   このアルバムでやっとTylerが好きになりましたとさ。選ばれて当たり前のアルバムですね。なんだか貫禄ついたのかベテランのポジションに来ましたか?

 

 

 

□Clairo - Sling

   バンドやったり多才でどう転ぶか楽しみだったクレイロでしたがこのアルバムは完全にKOされました。これを今年の一枚にされる方も多いと思います。ヴァイナル高いですが買う価値ありのマストです。

 

 

 

□quickly, quickly - The long and Short of It

   オレゴン州ポートランド出身20歳のZ世代の奇才トラックメイカー Graham Jonson によるソロ・プロジェクト quickly, quickly。シングルをよく聴いてましたが、後で二十歳と知り驚愕。アルバム買ってください。

 

 

 

□Cleo Sol - Mother

   70's SSWアプローチのこのアルバムも文句無しで良かったですね。余談ですがSAULTのVo.というの知ったのも驚きでした。

 

 

 

Silas Short - Drawing

   サイラス•ショート、Stone Throw RecordsからのデビューEP。シングルだけ聴くよりこのEPを通して聴くと彼の印象は変わると思う。そりゃ、Stone Throwもこの才能はほかっておけないです。

 

 

 

 

□Alice Phoebe Lou - Child’s Play

南アフリカ出身で現在はドイツで活動中のAlice Phoebe Lou。前作「Grow」はカナダのLovingのデイビット•バリーをプロデューサーに迎えての色のあるいいアルバムでした。今回の「Child"s Play」というアルバムはより余分な物を落としたストレートな印象のこれまた良いアルバム。同じ年に素敵なアルバムを2枚とは中々出来ることではない。今回もアルバムマストです。

 

 

 

 

9枚挙げてみました。他人のプレイリストは密の味と言います。こんなアルバムもあったなぁと年末まで振り返ってみたいと思います。ご参考になれば幸い。曲単位のベストはもう少し後にします。